2011年01月23日

日本、底力見せた!2度追いつき逆転4強!香川2発大暴れ!!

日本、底力見せた!2度追いつき逆転4強!香川2発大暴れ!!

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 ◆アジア杯 ▽準々決勝 日本3―2カタール(21日、カタール、ドーハ・アルガラファ競技場) 日本が開催国・カタールを劇的な逆転勝ちで下し、4大会連続の準決勝進出を決めた。

 日本は左足首を痛めていたMF本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=、出場停止明けの守護神、GK川島永嗣(27)=リールセ=がスタメン復帰。伊野波雅彦(25)=鹿島=も初めて先発に名を連ねた。

 日本は前半12分、縦パスに対して右サイドから飛び出した相手FWセバスチアンにフリーでボールを持ち込まれ、左足で押し込まれて先制を許した

 しかし日本は同28分、本田のスルーパスにMF岡崎慎司(24)=清水=が右から鋭く反応して飛び出し、GKの頭を越すループシュート。左から詰めたMF香川真司(21)=ドルトムント=が頭で押し込んで同点に追いついた。選手たちは歓喜の“ゆりかごダンス”で第2子が誕生した岡崎を祝福した。

 1―1で折り返した後半18分、日本に非常事態。不用意な自陣でのパス回しをカタールFWアーメドにカットされ、DF吉田麻也(22)=VVV=が後ろから足を引っかけてしまい、この試合2枚目のイエローカードをもらって退場処分。しかも、この反則で与えたFKをファビオに直接決められ、勝ち越しを許してしまった

 しかし1人少ない日本はリードを許したことでむしろ積極的に攻めに出て、同25分、遠藤から本田を経由した縦パスに岡崎と香川が飛び出し、香川が相手DFを振り切って左足で決め、再び試合を振り出しに戻した

 そして後半44分、日本は長谷部のパスを香川が受けてペナルティーエリア内に突進。GKと交錯して倒れたものの、そのこぼれ球を右サイドから詰めた伊野波が押し込んでついに逆転。2度のリードを許し、1人少ないという最悪の状況をはね返す粘りと底力を見せつけた日本が、2大会ぶり4度目のアジア王座へ歩を進めた

 ザッケローニ・日本代表監督「非常に厳しい試合だった。2点をイヤな形で取られたが、いい形で攻めに出て、(あきらめないという)気持ちも出て、良い試合となった。このチームは日に日に成長している。ホームチームとの試合で、10人になっても攻撃の手を緩めず、最後はサイドバック(伊野波)が決めてくれて自分たちのサッカーができた」

 MF岡崎慎司「まずは勝ってよかった。(退場者が出て)10人でもチームが一つになって3―2まで持っていけたのが大きい」

 MF香川真司「厳しい戦いだったが、チーム一丸となって結果が残せた。(1点目は)岡ちゃん(岡崎)のゴールと言ってもいいぐらいだけど、あきらめることなく戦えたのがよかった」

 MF長谷部誠「厳しい試合だったが、あきらめないでゴールを狙っていった。厳しいレフェリングをはじめ、すべてにおいてアウェーだったが、それをはね返す力がチームにあった。真司(香川)が取ってくれたのがうれしいし、伊野波が出て結果を残し、チームがひとつになっている感じがある」

 MF遠藤保仁「退場者が出たけど、それでも逆転して勝てたのはみんなの力。チームも勢いに乗っていけると思う」

 DF伊野波雅彦「前半から攻撃に関しては迷惑をかけたので、最後でああいう仕事ができてよかった。元々センターバックで、守備から入ろうと思っていたが、なかなか攻撃にからめず、ミスが続いていたけど、最後に恩返しできた」
posted by doubin at 04:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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